核なき平和な未来を 子どもたちに

平和行進が始まりました。
5月、沖縄からスタートした「たすき」が九州各地を経て、原水爆禁止世界大会長崎会場まで届けられます。
福岡地区は、「6・19福岡大空襲」慰霊碑がある冷泉公園(博多区)を9時にスタートし、JR南福岡駅まで歩きます。
今年も、福岡市原爆被害者の会のみなさんも元気に参加されています。
 「核と人類は共存できない! 子どもたちに核のない平和な未来を!」
この願いが広がることを期待しています。
冷泉公園で行なわれた出発式には、池田議員(西区)も参加され、代表して激励の挨拶を行ないました。
6月19日は、福岡大空襲の日、8月6日は広島原爆慰霊の日、9日は長崎原爆慰霊の日、そして、8月15日の「敗戦の日」と、この時期は、戦争に関する報道も多くなり、戦争と平和を考え機会も多くなります。平和をいかに創るか、市民のみなさんと考え、行動していきたいものです。
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