殻を開ける。日中友好、牡蠣小屋交流 2015年1月25日(日)

昨日は第五回福岡市日本中国友好協会主催の「食文化・牡蠣小屋交流」を開催。昨年12月は、中国総領事館(早良区百道浜)での手作り餃子交流、そして今回は、福岡・糸島の冬の風物、牡蠣小屋での交流です。在福岡中国総領事館の職員とその家族を含め総勢90人の参加をえました。王領事の娘さんは産前休暇で東京より帰福中で今回初参加。海のミルクと言われる牡蠣を お腹の赤ちゃんのためにもということで美味しく堪能されたみたいです。両国の関係はまだまだギクシャクして厳しい状況が続いています。お互いの考えを尊重して、本音で語り合うことが必要だとあらためて考えさせらてた一日でした。殻を開けるためにも人と人との交流が必要です。両国の関係は牡蠣のように火で開けてはなりません、お互いが傷つきます。

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